日本すっぴん協会/岸川菜月
こちらは下記の記事を引用した内容となります。 https://suppin.info/ambassador/natsukikishikawa/202004-nk-01
“大切な人と穏やかに、健やかに過ごしたい”
ヒントは、日々のスキンシップにあるかもしれません。
毎日のケアもひとりより、2人でやる方がきっと楽しいはず!
美容と恋愛のアドバイザー 岸川菜月が、
健やかさと美しさを支え合うための、パートナー美容をご紹介します。
ストレスの蓄積と美の深い関係
パートナーへのストレスが蓄積されると、やがて爆発…
そして大喧嘩……それが進み修羅場!
なんて話をよく耳にしますが、これは「蓄積」が原因です。
さらに精神的ストレスは、ホルモンバランスの乱れに繋がり、肌荒れにも直結しかねません。
パートナーと喧嘩をしたと同時に、肌荒れにも見舞われた!なんて経験がある方もいらっしゃるのでは?
パートナーと意見のすれ違いが起こっても、
その日のうちに解決をしていれば話し合いで済むこともほとんど。
溜め込むからストレスとなり、それが蓄積されて大喧嘩に発展するのです。
実は、肌も一緒だとわたしは考えています。
毎日の洗顔でしっかりと汚れを落としていかないと、気付いたときにはくすみとなり、
さまざまな肌トラブルに見舞われてしまうことも。毎日丁寧にケアしていればくすみは予防できるのです。
今回は、肌への汚れの蓄積をケアする洗顔料と余分な汚れを落としやすくするホットタオルテクニックをお伝えしていきたいと思います。
パートナーと一緒に取り入れられるので、仲良く蓄積のないクリアな素肌を目指しましょう。
美しい素肌を作るには毎日の洗顔がカギ
スキンケアやメイクに力を入れても手ごたえを感じられなかった経験はございませんか?
それはきっと落としきれていない汚れが蓄積されているからかもしれません。
古い角質が溜まっていたり、メイク残りがある以上、
どんなにいい成分のスキンケアを肌に浸透させようとしても 肌はそれを受けつけられないからです。
私自身、美しい素肌を目指す上で大切なのは、第一に洗顔だと感じております。
中でも洗顔時の“泡立ち”の良しあしは肌の汚れを落とせるかどうかに関わり、キメを整えるために重要だと考えています。
そこで今回、ご紹介するのは
ニベア花王 ニベア ミルキークリア洗顔料 ディープクリア
150ml ¥540+税(編集部調べ)

とろみのあるミルク状のなめらかなテクスチャーで
泡立てると、ふんわりとしているのに型崩れ知らず。
まるで泡のクッションで肌をやさしく包まれているかのような心地のいい感触です。
『吸着洗顔』が特徴で、黒ずみや余分な皮脂など、毛穴汚れに泡が吸いつき、アプローチ。
顔全体の余分な汚れを取り除いてくれるため、くすみをオフし、キメを整えて肌がワントーン明るくなった感覚に。毎日取り入れることで、蓄積を感じない肌に導いてくれますよ。

洗い流した後はツルツル肌になるのと同時に、スッキリ感も味わえるので、男性にもおすすめ。
この吸着する気持ちよさに惚れこみ、夫婦で愛用しております。
パートナーと一緒に泡づくりを楽しんでコミュニケーションを楽しむのも良いかもしれませんね。
蓄積肌をリセット~ホットタオルのススメ~
さらに今回ご紹介するのが、蓄積肌をリセットするのにおすすめな美容法、ホットタオル。
ホットタオルは自宅でも、エステのスチーマーのような役割を手軽に果たしてくれます。
クレンジング前や洗顔前におこない、血行を促進して汚れを浮かせましょう。
そうすることで、肌の負担を軽減しながらメイクオフすることができるのです。

ホットタオルのつくり方
【1】熱めのお湯(38~40℃)でタオルを濡らし絞る
【2】手首を使って温度テスト
【3】約1分間ホットタオルを顔にのせる
(濡らしたタオルをレンジで温めるやり方もありますが、均等に温かさが行き渡らないことも多いため、お湯で濡らすのがおすすめ)
肌をホットタオルでほぐし、柔らかくした状態からメイクオフができるので負担なく毛穴も開き、洗顔効果も高まります。
ホットタオルでのケア後は、ターンオーバーの乱れや肌のくすみなど、
「蓄積」が目立つ人ほど、ワントーン明るくなるのを実感できるでしょう。
さらに、その後に使うスキンケアの入り方にもうれしい変化が期待できて まさにいいとこどり。
男性は居酒屋の温かいおしぼりで顔を拭く…というのは有名な話ですが(笑)女性以上にホットタオルが好きなので、こちらも同様、パートナーと一緒に取り入れてみて。
「蓄積」が進んだ肌はごわつきやくすみなどの不調があらわれ、年齢を重ねた印象にまっしぐら。
吸着洗顔とホットタオルこそが、これらをリセットし、美しい素肌を作るためのひとつの近道です。
同時にパートナーシップもパートナーへの不安や不満を「蓄積」せず、
毎日の会話やスキンシップで 一緒に健やかな心身を目指していきましょう。
引用元 https://suppin.info/ambassador/natsukikishikawa/202004-nk-01